歩き出しや立ちがりなど動作開始時に膝に痛みが出る
膝の周りに水が溜まり腫れている
正座ができない
階段の昇り降りで膝に痛みが出る
歩くと膝がきしむような音が鳴る

変形性膝関節症に対する当院の考え

変形性膝関節症は関節のクッションの役割である軟骨が加齢や筋肉量の低下、身体の肥満など何らかの原因で擦り減り膝に痛みが出る疾患です。
軟骨が擦り減ることで膝関節の骨同士の隙間が狭くなり徐々に骨棘というトゲのような突起部ができたり骨が変形してきます。
次第に関節を覆う関節包に炎症が起こりいわゆる「水が溜まった」状態になり膝周囲が腫れ痛みが伴います。
変形した関節を元に戻したり軟骨を再生させることはできませんが痛みを緩和させたり可動域を広げるなど日常生活に支障が出ない程度までは改善できるケースも多いので今の状態よりも悪化させないよう早めの施術を行う事が重要だと考えます。

変形性膝関節症を放っておくとどうなるのか

変形性膝関節症は大きく分けて初期、中期、末期の3つの段階に分けられます。
初期症状は動作開始時に膝がこわばるような感覚になりなんとなく鈍い痛みが出るようになってきます。
中期症状は正座や階段の昇り降りで強い痛みが出るようになり困難になってきます。
初期だと安静にしていれば治まっていた痛みがだんだん取れにくくなってきます。
関節内に炎症が起き熱感や腫脹が見られるようになります。
末期症状は初期、中期で見られた症状が悪化し歩くことすら困難になり日常生活に支障をきたします。
変形した関節や擦り減った軟骨は元の状態に戻ることはありません。
施術を行わず放置していると更に変形が進行し悪化の道を辿ります。
初期の段階で施術を行えば進行を食い止め症状を緩和する事ができますが末期まで進行が進むと手術が必要になるケースもありますので放っておくのは極めて危険です。

変形性膝関節症の改善方法

関節そのものや軟骨に対してのアプローチはできませんが膝周りの筋肉の柔軟性や筋力の向上、身体全体の骨格の歪みを改善する事で膝にかかる負担を減らし痛みの緩和や可動域の向上、今よりも悪化しないよう予防することは可能です。
膝周りの筋肉で特に重要なのが大腿四頭筋と内転筋群です。
大腿四頭筋は膝を伸ばす作用と膝関節内にかかる負荷の緩衝作用があり内転筋群は筋力が低下するとO脚になり膝の内側に負担がかかりやすくなるため上記の筋肉のストレッチ、筋トレを行う事で膝関節への負担を減らし症状を緩和させる事が可能です。
また肥満で膝への負担が大きくなっている方は減量も必要になります。
無理なダイエットはかえって筋肉量を減らし悪化させる恐れもあるのでプールでの水中ウォーキングなど運動を取り入れながら減量を行ってください。

変形性膝関節症の改善に効果的な当院の施術メニューは?

変形性膝関節症の方におすすめのメニューは楽トレと骨格矯正です。
楽トレとは特許も取得されているダブルインパクト波形という特殊な電気を流す事で他の通電療法では届かないより深部の筋肉まで鍛える事ができる電気施術です。
寝転んだ状態でトレーニングが行えるので関節への負担をかけることなく効率的にトレーニングが行えるので筋トレをしてかえって痛みが悪化するといった心配もありません。
また通電し筋肉を動かす事で筋肉の緊張を和らげる効果もあるので楽トレを行うことで筋力アップと柔軟性の向上の2つのアプローチが同時に行えます。
当院の骨格矯正は骨盤や背骨だけでなく肩、股関節、膝関節、足首と身体全体の歪みを調整するのが特徴です。
身体全体のバランスを整える事で膝にかかる負担の軽減させ痛みの緩和や悪化の予防に繋がります。
変形性膝関節症の方には楽トレと骨格矯正を行って頂く事が多いですが症状や状態に合わせてより効果的なメニューをご提案させて頂きます。

施術を受けるとどう楽になるのか

楽トレで筋肉の柔軟性と筋力を向上されることで徐々に痛みが緩和され膝の可動域も広がってきます。
筋力がついてくると関節への負担が軽減し「長時間歩けるようになった」「階段の昇り降りが楽になった」など喜びのお声も多く頂いております。
骨格矯正は身体全体のアプローチになるので膝の症状の軽減もそうですが骨格のバランスが崩れた影響で出てくる肩こりや腰痛などの症状も改善することができます。
また骨格の歪みが矯正されると一箇所に集中していた負荷を分散できるようになり階段を降りる際の痛みなども緩和されやすくなります。

改善するために必要な施術頻度は?

変形性膝関節症の症状の改善には状態にもよりますが時間がかかることが大前提です。痛みだけ何とかしたいのであれば個人差はありすが早期に改善される方もいます。変形した関節や軟骨は元には戻らないので悪化させないよう維持していくためにはなるべく週1回、特に痛みを強く感じる方であれば2~3回施術を行うと良いとされています。なかなか時間を作るのが困難でも2週間に1回のペースは必要です。お身体は小さい細胞の集まりです。そのため短期間ではお身体は実質的には変わりません。例えば、1日で腹筋を1万回行ったとしてもお腹が急にばきばきに割れることはありません。なぜなら筋肉の細胞は1日では生まれ変わらないからです。期間をかけることでお身体は徐々に変化します。同じ回数でも1日に1万回行うよりも、1000回の腹筋を10日間に分けて行う方がお身体を変えるには効果的です。治療も一緒です。一回でも効果はありますが、定着するには時間がかかります。筋トレやダイエット、柔軟のように徐々にお身体を変えていくもののため頻度としては週1~3回が効果的です。早く改善したい場合はペースを上げられれば効果的です。当院では人それぞれの生活スタイルに合わせて通院ペースや通院プランもご用意しておりますので安心してご相談下さい。