肩が上がりづらく可動域が狭くなっている
肩を動かすと痛みが出る・安静にしていても肩が痛い
肩の痛みで夜中に目が覚める・洋服を着替えるのが辛い
後ろに手を回しづらい・髪を洗ったり乾かしたりする時に肩が辛い
肩や腕を遣う動作が多く、前よりも痛いような気がする

五十肩に対する当院の考え

四十肩、五十肩になると簡単な日常生活の動作ですら痛みや可動域の制限の影響で困難になってしまいます。腕を動かすと痛みが出るため、洋服を着替えるのが辛くなったり、髪を結ぶ時や洗濯物を干す時など様々な動きに支障が出る影響で精神的にも辛くなってしまうというお声も多数頂いております。最初は違和感だったものが放置するとだんだん動かすと痛みが出てきたり動きに制限かかってきたりします。炎症が強くなると安静にしている時でも痛みがあり、夜中に目が覚めてしまう程の痛みが出るのも五十肩の特徴的な症状です。
そのため症状が出始めたら早期に施術を開始することが重要だと考えております。
少し安静にしておけば大丈夫かと思って施術を後回しにしていると改善までに時間がかかったり痛みが取れても可動域が完全に戻りきらないケースもあります。
四十肩、五十肩という名称ですが整形外科的には肩関節周囲炎という名称ですので早い人だと20代でも発症してしまうこともある為、違和感を感じたらすぐにご相談下さい。

五十肩を放っておくとどうなるのか

五十肩は急性期、慢性期,回復期に分けられます。
急性期が特に痛みが強く肩関節周囲炎と言うように炎症が治まればある程度回復すると言われています。何も施術を行わなくても勝手に治ったと仰られる方もいらっしゃいますがこれは単に炎症が治まったからそう感じているものになります。
慢性期、回復期になると痛みは落ち着いてくるものの関節の可動域制限が顕著に出てきます。
この時期にしっかり施術を行っておかないと筋肉の萎縮や拘縮、関節に組織の癒着が起き痛みは無いけど動かせないと言ったケースに陥ってしまいます。
五十肩の改善には短くて半年、長くて1~2年かかると言われています。その半年~2年の間に放置するか、しっかり施術を行うかでその後の肩のコンディションに大きな違いが生まれますので我慢せず早めの施術をおすすめします。

五十肩の改善方法

痛みが出てから1〜4週間は急性期と呼ばれ炎症が強い時期になります。
痛みが強く熱感がある場合はアイスパックや氷嚢などを使用しアイシングを行うこととなるべく安静にして肩に負担をかけないようにすることが効果的です。1ヶ月前後で慢性期~回復期に移行していき炎症反応は落ち着いてきて強い痛みも和らぎ始めます。そうなったらアイシングを辞めなるべく温めるように心掛けてください。
多少痛みがあったとしても無理のない範囲で徐々に肩を動かしていくことも心掛けましょう。
安静にし過ぎて肩を動かさな過ぎると関節の周りの組織が癒着し肩が正常に動かせなくなってしまいます。
この時に正しい動かし方を行わないと、かえって痛みが悪化する恐れがあるので適切な処置が行えるよう整骨院で施術を行うことをおすすめします。

五十肩の改善に効果的な当院の施術メニューは?

痛みが強い急性期には炎症を抑えたり痛みを緩和することを目的として鍼施術や電気施術を行います。
鍼施術は組織の回復機能を上昇させる効果があり、電気施術はインナーマッスルのトレーニングを行えるモードがあるので急性期だけでなく慢性期や回復期にも効果的な施術になります。
また慢性期や回復期は肩の筋肉や関節を動かしていく必要があるので肩甲骨はがしを行うことが効果的です。
肩甲骨はがしは肩甲骨周りの筋肉の柔軟性を向上させたり、肩の関節の可動域を広げていく効果があるので症状の改善はもちろんですが後遺症の予防にも繋がります。

施術を受けるとどう楽になるのか

施術を行うと痛みや肩関節の動きが徐々に改善していきます。
ただし五十肩のような症状は1回の施術で劇的に改善するものではありません。
急性期・慢性期・回復期に分けられるように時間をかけて徐々に改善していくものなので完治するには長期的な目で見て頂く必要があります。
安静にしていても日常生活の動作や寝返りなどで肩の関節に負荷はかかっていますので繰り返し施術を行うことで徐々に痛みが軽減していき関節の可動域が広がり完治へ向かっていきます。

改善するために必要な施術頻度は?

五十肩の改善には上記にも記載した通り時間がかかることが大前提です。痛みだけ何とかしたいのであれば個人差はありすが3~6ヶ月で改善される方もいます。後遺症が残らないようにや再発しないよう根本的に改善するにはなるべく週1回、特に痛みを強く感じる方であれば2~3回施術を行うと改善に良いとされています。なかなか時間を作るのが困難でも2週間に1回のペースは必要です。お身体は小さい細胞の集まりです。そのため短期間ではお身体は実質的には変わりません。例えば、1日で腹筋を1万回行ったとしてもお腹が急にばきばきに割れることはありません。なぜなら筋肉の細胞は1日では生まれ変わらないからです。期間をかけることでお身体は徐々に変化します。同じ回数でも1日に1万回行うよりも、1000回の腹筋を10日間に分けて行う方がお身体を変えるには効果的です。治療も一緒です。一回でも効果はありますが、定着するには時間がかかります。筋トレやダイエット、柔軟のように徐々にお身体を変えていくもののため頻度としては週1~3回が効果的です。早く改善したい場合はペースを上げられれば効果的です。当院では人それぞれの生活スタイルに合わせて通院ペースや通院プランもご用意しておりますので安心してご相談下さい。