悩みタイトル

肩の痛み・肩こり_01

首肩に常にハリを感じてしまう方
肩に何か乗っているような感じがする方
頭痛が起こりやすい方
首肩を動かしにくい方
そもそも首肩を動かすと、すでに痛みが出る方

このような症状に当てはまる方は肩の筋肉がとても張っていて負担がかかっていることが多いです。
肩の筋肉が張る原因として、筋肉を普段から使わない、猫背、内方肩などの原因が考えられます。
猫背や内方肩になると頚肩の筋肉が常に引っ張られている状態となり、姿勢が良い状態に比べて負荷が大きくなるため、少しずつ筋肉が固まりはじめ張りを感じるようになります。そしてその張りを放置すると、張りが痛みに変わっていきます。
筋肉が固まると筋肉内の血流も悪くなりますので、そこに老廃物が溜まり張りや痛みを感じてしまうのです。

肩こりに対する当院の考え

肩の痛み・肩こり_02

肩こりは、パソコンやスマホが普及する現代社会において、代表的な身体の悩みのひとつです。国民生活基礎調査の【自覚症状の状況】項目の上位ランキングで、男性では二位、女性では一位にランクインしています。
今や肩こりは仕事や学業だけでなく、趣味や娯楽を楽しむこともその症状の原因となる、現代の日本人にとって非常に身近なものなのです。
はじめはただ怠いだけだったものが、ある時痛みに変わり、その痛みが強くなり、痛みにしびれが伴うようになると、もう何をしていてもつらい状態です。
肩こりの原因はさまざま考えられますが、その中でも多くの方に共通しているのが【同一姿勢】【眼精疲労】【運動不足】【ストレス】です。この4つが肩こりの4大原因と考えられています。
当院ではこの4つの原因全てに対応致します。お悩み方は是非一度新潟亀田大通り接骨院にご相談ください。

肩こりを放っておくとどうなるのか

肩の痛み・肩こり_03

肩こりは仕事・勉強・家事などの動作でよく起こり、私たちの身近な症状のひとつであることはこれまでも述べた通りです。
身近であるがゆえに肩こりは放置されやすく、慢性的になりその症状に慣れてしまい、無自覚になりやすい。その結果肩がこっていても軽く考えてしまう人が多いのも事実です。
しかし肩こりは放っておくと関節や筋肉に悪い影響を与える可能性があります。
代表的なものだと、五十肩、四十肩がそうです。肩まわりの筋肉・腱・靭帯が炎症をおこして症状がでると言われています。「肩こりが気になる」「肩や腕が上げづらい」「夜になると痛みがひどくなる」などの気になる症状がある方はもしかしたら五十肩、四十肩の可能性があるかもしれません。
他にも頸椎椎間板ヘルニアというものもあります。ヘルニアと聞くと腰の疾患と思われがちですが、首にもヘルニアは起こります。名前にもある通り頸椎(首の骨)の間にあるクッションの役割を果たしている椎間板が様々な理由で正しい位置から飛び出てしまいます。この時に何が起きるかと言うと、ずれた椎間板は近くにある神経を圧迫して、首や肩だけでなく腕や手足のしびれ、指の動かしづらさなどの症状が現れる可能性が高いです。

肩こりの改善方法

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肩こりを改善する一番オーソドックスな方法は、肩まわりの血行を促進して滞っている老廃物や疲労物質を巡らせることです。言葉で言うのは簡単ですが、では実際に何をすれば良いのか、自宅で出来る方法をご紹介致します。
一つ目はお風呂です。季節は関係なく「忙しいからシャワーのみ」という方も多いのではないでしょうか。お風呂は身体の血行を良くしてくれる身近で有効な手段のひとつです。そこで当院が特にオススメしたいのは塩風呂です。お風呂に塩を入れて溶かすだけなので簡単です。お好みのバスソルトを入れて頂くか、スーパーに売っている天然の粗塩でも大丈夫です。塩風呂は血行を良くするだけでなく汗をかきやすくなるので、デトックス効果や筋肉をゆるめることでの疲労回復、更には塩の電解質がお肌をコーティングし新陣代謝を高める美肌効果も期待できます。
二つ目は飲み物です。皆さん冷たい飲み物ばかり飲んでいませんか?一般的に人気の麦茶や緑茶は身体を冷やす効果があり、冷たくして飲み過ぎると内臓を冷やしてしまいます。身体を温める効果のある紅茶と、同じく身体を温めるしょうがを両方摂取できるジンジャーティーが当院のオススメです。たまには温かいジンジャーティーでゆっくりティータイムを過ごし、お身体を温めて肩こりを改善しましょう。

肩こりにはどんな施術メニューがおすすめですか?

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当院が肩こりの方におすすめする施術メニューは3つあります。
一つ目は【猫背矯正施術】です。肩回りに特化したメニューなので、姿勢でお悩みの方は是非一度お試しください!
猫背がスッキリした、目線が高くなった、呼吸がしやすい、腕が動きやすい等々、施術を受けた患者様から嬉しいお声をいただいています。
二つ目は【肩甲骨はがし】です。これは名前の通り固まって動きの悪くなった肩甲骨をはがす施術メニューです。肩甲骨周りの筋肉をほぐし、可動域を広げることで肩甲骨が正常な位置に戻ると、肩や胸がひらいてデコルテラインが綺麗になるので、女性の方には特にオススメです。
最近疲れにくくなった、肩周りが軽くなった、パソコン作業の時の辛さが減った、肩だけではなく首も楽になった等々、施術を受けた患者様から驚きのお声をいただいています。

軽減するための施術頻度は?

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肩こりを軽減するためには1週間に2回の施術を3ヶ月続けることが必要と言われています。
ただ施術期間中に間が空いてしまったりすると、せっかく良くなってきていたものが施術前の固さに戻ってしまい、始めから施術をやり直すことになってしまう方も少なくありません。
なので、この3ヶ月の期間はしっかりと施術に来て頂くようお願いしたいところです。
また、筋肉の固さが強い方や肩こりが慢性化していて長い間放置している方ですと、1週間に2回のところを3回、もしくはそれ以上来て頂く必要がある場合もあります。その場合は期間も3ヶ月以上になると思われますので、詳しくはスタッフまでおたずね下さい。

肩こり関連でよくある質問と回答

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Q. 肩こりってなんで起こるんですか?
A. デスクワークや近年の日本での就労形態などにより、長時間同じ姿勢であったり同じ作業をするような機会が増えました。基本的にはたくさん動く人よりも動かない方に症状が多いような傾向です。よく言われる内包肩も肩を前にして作業をすることで前方にある筋肉が萎縮が起こり上腕骨から肩甲骨にかけてが前に引っ張られてしまうことにより起こってきます。当院の施術では骨格矯正により肩の正常な位置に矯正することによって身体のバランス改善をして内包肩や巻き肩になりづらい様な身体作りを行っております。

Q. 四十肩、五十肩になったら治らないんですか?
A. 一般的には四十肩、五十肩は俗称であり原因は不明とされ、多くの診断が肩甲骨周囲炎という形になっております。原因が不明であることから施術が容易ではないですが、治らないことはないです。ただなった後の運動リハビリは痛みを要するのでそのまま放置されてしまう方も一定数はいらっしゃいます。すぐになることはないのですが、なりづらい様な身体に日頃から整えていくことが重要になってきます。努力やケアを怠り続けた方から症状が出てくると私は考えますのでなる前に自分の身体について把握したほうが良いです。

Q. どうしたら肩こりが治りますか?
A. 肩こりは肩甲骨から頸部にかけての血液循環が滞った結果だるさが出てくるものが多いです。血液循環が滞ってしまうことにより、血液は熱エネルギーや栄養素、酸素を運搬する働きがあるので、それにより身体の不調のサインとして、肩こりが起こってきます。
基本的には血液循環をあげれば良好になると考えるので運動や、刺激を与えることが重要になってきます。当院では肩甲骨はがしで肩の柔軟性をあげていく施術や、深部に刺激を与えることで血流を促進させる鍼施術などがございます。身体のリズムや習慣を良い方向に変えていく為に改善していきましょう。