腰痛・ぎっくり腰
整形外科に行っても異常なしと診断されるが、普通に暮らしていても痛み・
だるさ・重さがある
長時間のデスクワークなどで立ち上がった際の痛み・痺れ
朝布団から起き上がる際の痛み・重さ
そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
実は接骨院を受診される患者様のお悩みで、1番多いのが腰痛です。
中村公園駅前接骨院では、腰痛に対して対症療法ではなく、原因を特定し根本的に改善することを目指しています。
腰痛に対する当院の考え
腰痛は生活習慣で改善致します。食事・運動・姿勢が大切になってきます。食事は揚げ物やコンビニ弁当ばかり食べると内臓に負担をかけ血液の流れが悪くなります。血液の流れが悪くなると、筋肉に大切な栄養が不足し筋肉が硬くなります。硬くなった筋肉はそう簡単に柔らかくなりません。それを改善していくためには運動が必要です。運動は激しいものでなくていいので、まずはストレッチから始めてみてください。硬くなってしまった筋肉を柔らかくしてから運動を取り入れましょう。ストレッチは大腿部(ふともも)のものから始めると効果的です。大腿部の筋肉は基本的に骨盤についています。硬くなってしまった筋肉をそのままにすると骨盤の歪みを引き起こします。1日5分からでいいのでまずは継続してやることを意識しましょう!座ってる時の姿勢はどうですか?骨盤が後ろに倒れたりすると腰痛の原因になります。姿勢は自分で意識するのはとても難しいので、是非当院で一度お身体を診させて頂きたいと思います!
この3つを全て改善すれば、長年ある腰痛もほとんどなくなります。
特に意識してほしいのは食事と姿勢です。当院ではこの2つを組み合わせた指導法がありますので、気になった方は是非スタッフにお声掛けください。
腰痛を放っておくとどうなるのか
初期の腰痛を放っておくと、痛みのひきにくいお身体になります。最初は筋肉が硬くなり違和感から始まります。その段階で施術をスタートすれば痛みのひきは早いです。それを放っておくと、慢性的腰痛につながります。痛みはあるが整形外科に行っても「特に異常なし」と言われるものを「筋膜性腰痛」と言います。初期症状は筋肉が硬くなり、痛みというよりは重だるさが主症状です。筋肉が硬くなると神経血管を圧迫し下半身の痺れ、四肢末端の冷えにつながります。痺れはいわゆる、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症などなどです。ひどいものになると手術をしないと治りません。ヘルニアなどになると歩行も困難になります。杖を使ったり、とても不便です。
接骨院に来る腰痛の人のほとんどが「学生の時から痛みを持っていた」とおっしゃいます。学生の頃から痛みがあるのなら、その痛みは学生のうちに治しましょう。
痛みを放っておくと、長い期間の施術が必要になってしまいます。大人になると細胞の活性化がうまくできず、痛みがひくのも遅くなります。
違和感を感じたら、ぜひ当院にお越しください。お身体のどこが原因で痛みが出てるのかを確認し、根本改善を目指します!
腰痛の改善方法
腰痛の改善方法は運動(ストレッチ)、構造(姿勢)、食事(酵素を使ったファスティング)です。まずは運動からです。腰痛は硬くなってしまった筋肉が原因なので、その硬くなってしまった筋肉を柔らかくするためのストレッチがとても重要です。腰の筋肉のストレッチは少し難しいので、まずは大腿部(ふともも)のストレッチから始めるといいですね。ストレッチはお風呂をでた後、筋肉が柔らかくなってる時におこなうのをオススメ致します。続いて、構造です。姿勢が悪くなると頭の重さや重力が背骨の一番下、腰にかなり負担をかけます。背骨が曲がってしまうとそれだけで腰にかかる負担が何十倍にもなると言われています。姿勢が悪いというのは背骨が曲がるだけではなく、骨盤の歪みなどもあります。腰の大きな筋肉は骨盤についており、骨盤が歪むとその大きな筋肉が歪んだ分引っ張られ筋緊張を引き起こしてしまいます。姿勢は自分で意識することは可能ですが、長時間それをキープすることはほぼ不可能です。意識するということは脳からの指令があります。指令があるということは意識的に骨格・筋肉を動かしているので、疲れてしまい長時間の良い姿勢を保つのは困難です。ですので姿勢に関しては当院での矯正施術をオススメ致します。
腰痛にはどんなメニューがおすすめですか?
当院では構造学(矯正施術)、栄養学(ファスティング)、運動学(電気=EMS)を組み合わせたメニューが一番人気になっております!
改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか
理想の頻度は最初の1ヶ月目は週2-3、2ヶ月目は週1-2、3ヶ月目は週1くらいです。その後も継続的な施術が必要になる方には、状態を見ながら相談させていただきます。
腰痛関連でよくある質問①
Q.どうして日常生活でも腰が痛くなるんですか?
A.日常生活の背景にもよりますが、基本的には座り仕事で同じ姿勢をとっているような方の場合ですと骨盤周りの動き、柔軟性が足りてないことによってさまざまなところから腰へ痛みが誘発してしまうような形になります。
当院では根本的な骨格から骨盤の土台を作っていき日常生活の負担、姿勢の悪さ、骨盤の歪みを治していく為の矯正施術、筋肉を覆う筋膜の柔軟性を高めていき筋肉の柔らかさを追求することによって腰回りの負担を減らしていく為の筋膜ストレッチなどのに関連するような様々な施術メニューがございます。
腰痛関連でよくある質問②
Q.日常生活で自宅や、仕事中などセルフケアをする為にはどういったストレッチや運動をやった方がいいんですか?
A.基本的には臀部の筋肉から足の太ももなどの大きい筋肉に対してストレッチなどをアプローチしていくのがやりやすいです。短期間で集中してストレッチをするだけでは長期的な効果を得られないので自分が継続できる範囲の中で1日の時間を決めてストレッチをやるのが一番です。当院のYOUTUBEチャンネルでも自宅でできるストレッチのさまざまな動画を投稿しておりますので、お風呂あがりなどで身体が動かしやすいような時間帯にストレッチをやっていただくことがおすすめになります。
腰痛関連でよくある質問③
Q.腰が今痛いんですけどこれをもし放置してしまった場合にはどういったことが身体で起こってきますか?
A.現在の状態が骨格のバランス、身体の柔軟性において乏しいという状態になってきます。このまま施術をせず放置をしていくことによって腰部の動きが悪くなり、ぎっくり腰になるリスク、またぎっくり腰を患ってしまった際に治るまで、動きまでに長期間を要してしまうような形になります。また腰部のヘルニアになるようなリスクもあり、ひどいものになってしまうと足先まで痺れなどが続いてしまうような症状が残ってしまうリスクがございます。現在の症状を治すと同時に、そういったリスクを回避する為により良い状態を作っていくことが大事になります。
腰痛関連でよくある質問④
Q.腰が悪くなることによって他の身体の場所にも痛みって出てくる場合がありますか?
A.腰の周りには大きな筋肉があるので強い痛みが出やすいのですが、背骨でS字を描いているように首の骨から骨盤までつながっています。その結果、腰の痛みが起こることによって背中の筋肉や首の筋肉、全体的な姿勢の悪化によって身体全体に負担がかかってしまいます。
なので腰だけを施術すればよいのではなく身体全体を通して全身の施術を行っていくことがとても大事になってきます。まずは骨格の土台を整えていくことが大事になりますので今根気よく施術を行っていきましょう。
腰痛関連でよくある質問⑤
Q.腰痛ってちゃんと治るんですか?
A.日常生活などの動作から起因する急性腰痛、通称ぎっくり腰などの場合、柔道整復しの資格をもっている専門家である私たちが適切な処置をした後リハビリを得て完治をするまで施術致します。日常生活に起因する慢性腰痛の場合、原因となる日常生活の悪い習慣である、姿勢や運動不足など様々な原因を追究しアプローチをしていくことで治していくことができます。その場合当院の根本治療である全身矯正施術では1年を通して身体に覚えさせていき、本来の正しい骨格を取り戻していただき、先程申し上げた日常生活の不安要素を取り除くことができます。