こんにちは！やまもと鍼灸接骨院さかいし院です！
階段の昇り降り、歩いているときや立ち上がる時などにひざに痛みを感じることありませんか？
その痛みは骨盤の歪みからきている可能性が高いです！
構造医学ではひざの痛みの９８％が骨盤の歪みに由来するとされています。
骨盤の歪みの状態として、通常より荷重がかかり過ぎている状態（荷重側）と荷重がきちんとかかっていない状態（非荷重側）があります。
まず荷重側では骨盤が内に入り込んでいくので、膝が伸びすぎてしまいます。その結果膝の前側に負荷がかかり過ぎてしまいます。それに加えて膝が伸びすぎることで、X脚になってしまい膝の外側と前側に痛みが出てしまいます。
次に非荷重側では骨盤が外に開いていってしまいます。その結果脚がO脚のようになり膝の内側に負荷がかかってしまい、膝関節の内側に痛みが出てきます。
当院ではそういった膝の痛みに対して、鍼灸や膝の整復などの痛みを取る施術と骨格矯正を行っております。
骨格矯正を行うことで痛みが解消した後に、もう一度痛みが出ないような身体をつくっていくことができます。
膝の痛みでお悩みの方はお気軽にご相談ください！
[ 2024年8月21日 ]
