巻き肩

こんなお悩みはありませんか?
肩や首がこりやすくなる
姿勢が悪くなる
呼吸が浅くなる
頭痛や目の疲れ、息の吸いづらさなどの症状がある
全身の疲労や倦怠感が抜けない
上記のいずれかに当てはまる場合は、そのお悩みの原因として巻き肩が関係している可能性があります。自覚があっても放置してしまうことで、状態が悪化するおそれがあります。巻き肩に対しては、当院の全身矯正や肩甲骨はがし、猫背矯正によって軽減が期待できます。
巻き肩について知っておくべきこと
巻き肩の方は、まず歩く際や立っているときの姿勢、座り方を見直すことが大切です。
座るときは、椅子の奥まで腰掛け、お尻を背もたれにつけて背筋を伸ばすことが重要です。なぜかというと、背中を背もたれにつけることで前かがみの姿勢が取りづらくなるためです。頭が天井から吊るされているようなイメージを持ち、首が前に出ないよう意識しましょう。最初は数分で集中が切れてしまうかもしれませんが、根気強く継続することが大切です。
スマートフォンなどを操作する際は、画面を目線の高さまで持ち上げ、目線を下げないように心がけましょう。意識的に休憩を取り、肩や首のストレッチも取り入れてみてください。
症状の現れ方は?
肩周りの僧帽筋をはじめとする筋肉に、だるさや重さを感じるといった症状が出てくることがあります。首から肩にかけては、痛みやこわばり、重さを感じることがあり、状態が進行すると吐き気や頭痛などの不調が現れる場合もあります。
また、肩が上げづらくなったり、肩の可動域が以前より狭くなったと感じることもあります。さらに巻き肩の状態では、肩が内側に入り込むことで肋骨の動きが制限され、呼吸が思うようにできず浅くなる傾向があります。これにより呼吸数が減少し、内臓への血流も低下することで代謝の低下が起こる可能性も考えられます。
このような状態が続くと、さまざまな不調が重なりやすくなるため、早めに対処していくことが大切です。
その他の原因は?
巻き肩の原因として多く見られるのが、スマートフォンやパソコンの長時間の操作です。これらの操作中は、画面を覗き込むように顔が前に出てしまい、無意識のうちに前傾姿勢を取り続けることになります。その結果、肩が徐々に前方へと引っ張られ、巻き肩につながる可能性があります。
もうひとつの原因として、横向きで寝る姿勢も挙げられます。横向きになることで上半身の体重が肩にかかり、圧迫される状態になります。その圧力から逃れるように、無意識に肩を前に出した状態で眠ってしまうことがあり、これが巻き肩の要因となるケースもあります。
このように、肩が前方に落ちた姿勢が習慣化し、脳に定着してしまうと、さまざまな身体の不調を引き起こす原因になる可能性があります。日常の姿勢を意識し、早めに対策を取ることが大切です。
巻き肩を放置するとどうなる?
姿勢の悪化
巻き肩が続くことで猫背のような姿勢になりやすくなります。これにより身体全体のバランスが乱れ、腰や首に負担がかかる場合があります。
肩や首の痛み
肩が前方に丸まった状態が続くと、肩や首の筋肉に常に負担がかかり、痛みや張りを感じることがあります。
呼吸の浅さ
胸部が圧迫されることで呼吸が浅くなりやすくなります。これにより酸素の取り込みが不十分となり、疲れやすさや集中力の低下が生じることがあります。
筋肉のアンバランス
肩周りの筋肉が硬くなる一方で、背中や胸の筋肉がうまく使われなくなり、筋肉のバランスが崩れて姿勢がさらに悪化する可能性があります。
当院の施術方法について
当院では骨格矯正をおすすめしております。巻き肩は日常の姿勢の乱れから起こることが多く、当院の骨格矯正では肩甲骨の位置を正しい状態に調整することが可能です。これにより、自然と肩を後ろに引く姿勢が取りやすくなり、巻き肩の軽減が期待できます。
骨格が整うことで筋肉への負担も軽減されます。巻き肩によって特定の筋肉に過度な負荷がかかっている場合でも、骨格矯正により筋肉がより自然に働くようになるためです。また、骨格矯正は全体的な姿勢の向上にもつながり、肩だけでなく背中や腰、首にも良い影響をもたらします。正しい姿勢を維持することで、巻き肩の再発予防にも役立ちます。
さらに、骨格の歪みや不整合により肩の可動域が狭まっているケースもありますが、骨格矯正を行うことで肩の可動域が広がり、動きやすくなります。これにより、巻き肩を引き起こす原因を取り除き、身体のバランスを整えることができます。
以上の理由から、当院では骨格矯正をおすすめしております。
軽減していく上でのポイント
1.姿勢を意識する
普段から肩を後ろに引き、胸を開くように意識しましょう。デスクワークやスマホ操作中も背筋を伸ばし、肩甲骨を軽く引き寄せることが大切です。
2.意識して肩甲骨を寄せる
肩甲骨を意識的に後ろに引く動作を行うことで、肩周りの筋肉が活性化し、巻き肩の軽減が期待できます。肩甲骨を寄せることで胸が開き、姿勢が整いやすくなります。
3.腕の筋肉をほぐす
胸の筋肉が縮こまっている場合が多いため、胸を開くストレッチを取り入れましょう。胸の前で手を組んで腕を伸ばす、ドアの枠に手をついて胸を開くストレッチが効果的です。
4.背中の筋肉を鍛える
肩甲骨周りの筋肉(広背筋や僧帽筋)を鍛えることで、肩を後ろに引く力が強まり、巻き肩の軽減が期待できます。プランクやローイング、逆手のダンベルを使ったエクササイズがおすすめです。
5.首と肩周りの柔軟性を高める
肩や首にこりがたまる場合は、肩回しや首のストレッチ、肩甲骨周りのマッサージを行い、筋肉をほぐして姿勢を楽にしましょう。
6.定期的な休憩を取る
長時間同じ姿勢を続けると肩が前に丸まりやすいため、パソコン作業やスマホの使用中は定期的に休憩を取り、肩の負担をリセットすることが大切です。