このような症状でお困りではありませんか？
- 重いものを持ち上げた瞬間にグキッと腰を痛めた
- 腰が伸びず、体が「くの字」になったまま歩いている
- 顔を洗う、靴下を履くといった前かがみの動作ができない
- 寝返りを打つのが辛くて、夜もぐっすり眠れない
- 椅子から立ち上がる時に電気が走るような痛みがある
- 過去に何度もぎっくり腰を繰り返しており、癖になっている
- 整形外科で湿布をもらったが、痛みが引かない
- 整骨院や整体に通っても治らない
- とにかく今すぐこの激痛をなんとかして動けるようになりたい
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」と言い、突然腰に激しい痛みが走る状態の総称です。腰の筋肉や関節（椎間関節）が傷つくことで起こります。
筋肉の疲労蓄積や柔軟性の低下が背景にあることが多く、放置すると慢性化する恐れもあるため、早めの適切な処置が重要です。
ぎっくり腰の原因
多くの腰痛持ちの方やぎっくり腰になってしまう方は、イラストのように毎日無意識のうちに腰ばかり曲げ伸ばしして、股関節や背中を使わないような使い方のクセがあります。
驚くかもしれませんが、腰は構造的に基本的には動かない関節で、安定させるための関節なのです。
体には安定性の関節と、可動性の関節が交互に並んでおり、腰の上下の股関節と背中が動くための可動性の関節なのです。
腰痛になりやすい人は、これが逆になってしまっているので、動かすのは腰ではなく、股関節と背中。ということを理解して正しく使う癖を身につけていくことが最も重要な腰痛改善のための第一歩となります。
ぎっくり腰の対策と改善方法
ぎっくり腰になってしまったら、まずは、もしアイリス蒲田接骨院まで来院可能であればご連絡ください。最適な施術で早期回復をサポートいたします。
1.安静にする
最初の数時間から数日は無理に動かず安静にすることが大切です
ただしベッドで寝てばかりいるのは逆効果になることがあるので軽く体を動かして血流を良くすることも重要です
2.冷却する
腰に痛みが出た直後は氷や冷たい湿布を使って患部を冷やすと炎症が抑えられます
冷却は15～20分ごとに行い1時間に1回を目安に繰り返しましょう
3.痛みが和らいだら温める
急性期を過ぎた後（2〜3日後）に痛みが少し和らいだら温熱療法を使うと血行が良くなり回復が早まることがあります
お風呂や温湿布が効果的です
4.無理に動かさない
ギックリ腰の状態で無理に体を動かすのは危険です
痛みが治まるまで無理に仕事や家事を続けず動作を控えめにすることが大切です
5.姿勢に気をつける
腰に負担をかけない姿勢を意識しましょう
座るときや立つときは背筋を伸ばして無理のない体勢を保つように心掛けましょう
6.軽いストレッチや運動
痛みが少し落ち着いてきたら軽いストレッチや運動(ウォーキングがオススメ)を始めると良いです
しかし、痛みが強い場合は無理せず安静を続けましょう
アイリス蒲田接骨院のぎっくり腰治療
まずは痛みの軽減
アイリス蒲田接骨院では、ぎっくり腰に対しハイボルテージ治療を行います。ぎっくり腰になってしまうと「とにかく今の痛みをどうにかしたい」という想いが痛いほど理解できます。まずは痛みを専用の医療機器によって取ってしまうことで結果的に治るのが早まります。
テーピングで安定性の確保
コルセットもいいのですがやはり患者さんの症状と体格などに合わせたテーピングの方がよりナチュラルに安定させられるため、おすすめです。
固まっている筋肉への施術
痛みが落ち着いてきたら今度は周りの筋肉が固まり衰えて来るので指圧にてほぐしていきます、よくギックリ腰がクセになると言いますが傷口周辺の筋肉に手をつけていないケースが多いです。
筋力を鍛えて再発予防
またギックリ腰をしてしまう人は大抵骨盤が歪んでおり腹筋も足りていないので骨盤調整とEMSにて腹筋補強も行います。
当院ではただ治すだけではなくまたならないような身体作りまでサポートさせて頂いています。
