交通事故後の放置は危険!早めのケアが大切です
交通事故に遭った直後は「大丈夫」と思っていても、時間が経つにつれて痛みや違和感が出てくることがあります。特に多いのが「むち打ち症」です。首には筋肉や神経、靭帯、脊髄などが集中しており、衝撃を受けるとダメージを受けやすい部分。そのため、交通事故による症状の中でも「頸椎捻挫型」のむち打ち症が特に多く見られます。
また、事故後すぐに症状が出るとは限らず、2~3日経ってから痛みやだるさを感じるケースもあります。しかし、「痛くなってから治療を始める」のでは遅い場合があります。事故直後は興奮状態で神経が高ぶっており、痛みを感じにくいだけなのです。
早期治療が後遺症を防ぐカギ!
むち打ち症を放置すると、症状が悪化したり、長期間にわたって首の痛みや頭痛、めまいなどの不調が続いたりすることもあります。そうならないためにも、事故に遭った際は早めに適切な治療を受けることが大切です。
当院では、交通事故によるむち打ち症やその他の症状に対して、一人ひとりに合った施術を行っています。「まだ痛みはないけど、不安がある」「事故後、少し違和感がある」そんな方も、お気軽にご相談ください。
お身体の不調は我慢せず、早めにケアを!