当院ではLine@からご予約・お問合せが出来ます。

Line@では、予約空き状況の確認、予約が取れる、予約の変更、お得な情報、さまざまな特典が受けられますのでぜひ、ご利用ください。

LINEで予約する

いますぐ電話する

むちうちならスマイル鍼灸接骨院 東きしわだ院

スマイル鍼灸接骨院 東きしわだ院

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)

このような症状でお悩みではありませんか?

  1. 肩より上の物が取りずらい
  2. 背中のファスナーが上げられない
  3. シャツを着る時の肩が痛い
  4. 背中が洗えない
  5. 寝返りがうてない

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)とは

四十肩・五十肩の図

肩の関節がスムーズに動かなくなる関節痛です。40代~60代に多く発症するため、この名称がつけられました。ただ最近では、30代で症状が出る方も増えていると言われています。

肩の筋肉や靭帯、滑液包(動きを良くする関節液の袋)、腱板(関節を安定させる筋肉)といった様々な組織に、変性や炎症などで肩の痛みや動きの制限を引き起こすものです。明らかな原因が分かっていないと言われます。

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の症状

発症してから痛みが主な「急性期」、肩の可動域が狭くなる「慢性期」、回復に向かう「回復期」と3つの病期があります。突然腕を動かしたときに肩に激痛が走るというのが、四十肩・五十肩の典型的な発症パターンです。

急性期→この時期は夜に寝返りを打つだけでも痛みが走り(夜間痛)、肩を動かす際に二の腕や手先にも痛みやシビレが出たりする場合もあります。

慢性期→きつい痛みが治まってくると、鈍い痛みへと変わり肩が上がり難くなる等、可動域が狭くなってきます。炎症の影響で、筋肉が委縮して固くなってしまっているからだと思われます。

回復期→硬縮が改善してきて少しずつ腕が動かせるようになる時期です。痛みは治まってきていますが、肩の可動域が以前と比べると動きにくくなっています。

当院での四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の治療法

四十肩・五十肩の施術

四十肩・五十肩の原因は不明だと言われていますが、当院では骨格の歪みが原因だと考えています。
元々ヒトの祖先は四足で動いていたので「肩関節と股間節」「前足と後ろ足」という関係があります。
歩行時や走行時、左手と右足・右手と左足がクロスして動くのは普段意識していませんが、自然と連動されています。そのため私たちは大腿骨頭の位置が肩関節の動きと相同関係であると考えています。
例えば、右肩が上がりにくい人は左の股関節が後方にズレていることが多いです。その場合は左の骨盤を整えて戻してあげることで、右肩は上がるようになっていきます。

四十肩・五十肩の施術

当院では、構造医学を基にした重心バランスの検査をし、問題の原因である身体の歪みに対して矯正を行い、回復しやすい身体の環境をつくります。

痛みのある部分へは氷と水を使った局所冷却を行い炎症をしずめ、肩関節の整復を行いテーピングで患部のサポートをし施術効果を高めます。

患者様の状態に合わせて筋肉に対する特殊なローラーを施術したり、鍼灸の施術も合わせて行ったりします。そうすることで痛みの根本から整えることができ、より健康な状態の身体になっていきます。

四十肩・五十肩は放っておいたらそのうち治るだろうと思われている方も多くいられますが、最初のきつい痛みが良くなっても動きの制限までは気づいていないこともあります。

炎症がきつい状態の時に無理やりストレッチやマッサージをしてしまうと、悪化してしまう恐れがあるのでご自身で判断せず当院にご相談下さい。

▲ページの先頭へ戻る

スマイル鍼灸接骨院 東きしわだ院のご案内

【住所】〒596-0825 大阪府岸和田市土生町4丁目3−1 リハーブB 1-113
【電話】072-420-2808

スマイル鍼灸接骨院 東きしわだ院景観
受付時間
9:00~12:30 9:00~13:00 - -
16:00~20:00 - - - -

定休日:日・祝日

※水曜日、金曜日が祝日の場合は、木曜日の午後も営業します。

アクセス

JR阪和線 東岸和田駅 徒歩1分

東岸和田バス停から170m

詳しい行き方案内はコチラ

大阪府岸和田市の土生町、作才町、半田、貝塚市久保など広く地域の方にお越しいただいております。

お気軽にお問い合わせください
  • 東きしわだLINEバナー2

▲ページの先頭へ戻る