こんにちは!
スマイル鍼灸接骨院東きしわだ院です!✨
8月もいよいよ終盤ですね!
お盆休みは長い方で10日間程あったらしく
リフレッシュできましたか???
私は、高校野球を休みの日は堪能していました🔥
熱いグラウンドで、お互いの闘志がぶつかり合い
球児たちが頑張っている姿をみると
気づいたらお昼が回っていました(笑)
夜にはその日の敗退したチームのバックグラウンドの話があり
親や友人との深い絆や、支えてくれた人たちの話を聞くと
涙がちょちょぎれます😢
そんな頑張る高校球児達、スポーツに励んでる学生さんに
全力で練習してほしいと言う気持ちや、少しでもサポート出来たら良いなと
今のこのお仕事にやりがいを感じます✨
そんな今回は、野球のケガを1つ紹介しますね👍
野球のピッチャーでは投げすぎによる、肘の障害があり
野球肘(投球障害肘)と言います!!
その中で外側型野球肘について紹介します
外側型野球肘は
肘関節の外側に付く軟骨が炎症を起こすことが多いです。
炎症が進むと、負担がかかっていた軟骨が剥がれ落ちて
肘関節内に入ってしまい、肘の動きが止まる事もあり
それを、離断性骨軟骨炎(関節ネズミ)といいます!!
離断性軟骨炎にならないためには
投球フォームの見直しも勿論ですが
練習終わりのケアが必要になってきます
そのケアとは肘のストレッチです
練習終わりには筋肉がこわばっているため、疲労物質を流す目的として
ストレッチを行います
伸ばす場所は、撓側手根伸筋と言われる、肘から手首についている筋肉です
伸ばし方は下記の通りで
手首を下側へ90度曲げ、手は伸ばしてください
これを約10秒間を2、3回行ってください
そうすることで筋肉がこわばる事を少し軽減すると思います!!✨
当院でも筋肉の繊維を整えるローラーがあるので
是非、肘が痛い方はお越しくださいね♪