給与所得者の休業補償は、過去3ヶ月間の1日当たりの平均給与額が基礎となります。
事故前3ヶ月間の収入(基本給+付加給与(諸手当))÷90日✕認定休業日数
具体例:
4月10日に交通事故で受傷、6月末まで会社を休んで通院していた(休業81日)。
1月の給与:22万円
2月の給与:21万円
3月の給与:25万円
(22万円+21万円+25万円)÷90=7,555円
7,555円✕81=61万1955円
となります。
交通事故の被害者・加害者のほとんどが把握していないのが休業補償につです。
休業補償はどのように算出されるのか?自身の事故の場合、どれくらいの補償がされるのかを事前に確認することができます。
休業損害とは交通事故の被害者の方が怪我をしたことにより、治癒あるいは症状固定までの期間、働くことが出来ずに収入が減少することによる損害をいいます。自賠責保険基準では原則として1日@5,700円が支払われます。
また、日額@5,700円を超える収入があることを証明できる場合には、19,000円を上限に実費が支払われます。
専業主婦の方でも通院日数✕@5,700円が主婦休損として保険請求できます。
皆さんは交通事故治療を
整骨院で出来ることをご存知でしょうか?
交通事故で怪我をされている方は、年間で約130万人いらっしゃいます。
更に交通事故件数は東京都が1位、千葉県は9位と上位に入るほど多いです。
また、交通事故に遭われている方の半分が高齢者だそうです。
事故の種類として“車対車”の事故も多いですが
“車対人”の事故も同じくらい発生しております。
さらに自転車との接触事故も多くなっています。
当院では毎月“5”のつく日は『交通事故予防Day』として、
患者様に、整骨院で交通事故治療が出来る事を広めています。
1人でも多くの方に交通事故治療について知っていただき、
この事を周りのご家族・ご友人の方に広めて頂きたいという事。
もう1つは、病院で治療しようとすると
早く閉まってしまう等、時間の都合が合わずに放置状態となり
症状が一生続いてしまうという方が少なくありません。
当院は交通事故による症状で悩んでいる方を1人でも多く助けます!!
ぜひクラシオンにご相談下さい。
皆様は何が一番怖いと思いますか?
事故当時の記憶がフラッシュバックして・・・
季節の変わり目に節々が痛くて・・・
色々あるとは思いますが、一番怖いのは何より
仕方ないかと諦めてしまうことです!!
多少痛いけど、まあイイか・・・
1回保険会社と示談してしまうと
再度、自賠責保険を使っての治療は基本的には受けられません。
特にケガをしてから3ヶ月が勝負です。
人間のカラダは時間の経過と共にどんどん治りにくくなっていきます。
もし事故のケガでお悩みの方がいらっしゃいましたら
是非、クラシオンまでご相談下さい。
お待ちしております。
クラシオンでは最新電気治療器を全院で導入しており、
皆さん楽になっていただいています!
特に交通事故の方、ムチウチ症、捻挫、打撲、
痛みがなかなか取れない方にとても良い報告を受けています。
是非治療しに来て下さい。
また、鍼やお灸治療も効果的で膝や腰、足、どこにでも打てます。
神経痛の方にも効果的です。
痛みもなく、安心・安全ですので是非ご来院して
お試しください!
交通事故の弁護士費用に関して、こんな記事がありました。
■弁護士費用を保険会社が負担してくれる「弁護士費用特約」がある
「”弁護士費用特約”とは、交通事故の被害者が、加害者やその保険会社に対する損害賠償請求(示談交渉・訴訟等)を弁護士に依頼した場合に必要となる弁護士費用を、加入している保険会社が負担するという大変優れた特約です。保険料は年間1500円程度ですが、300万円までの支払限度額を設けていることが多いようです。
また、ノーカウント事故のため特約を使用しても等級が下がったり保険料が上がったりすることはありません」
こんなに嬉しい特約ならば使わないと絶対損です。
■弁護士費用特約を使用しているのはわずか0.05%
「約1,430万件の契約件数にも関わらず、弁護士費用特約を使用している方は約8,200件です。この特約の使用率は0.05%と非常に低く、ご自分の保険に付いていることに気づかない方や、ご自分の保険を遣うことに抵抗のある方が数多くおられます。
しかし、弁護士費用特約を使用したとしても、ご本人にとってデメリットは一切ありません」
弁護士に示談交渉を依頼すれば、煩わしい手続きに悩まされることもありません。
■自動車保険、火災保険の内容を確認
「被害者が歩行者・自転車・原付など自動車以外の事故でも使用できる場合があります。事故当時の契約内容をご確認ください」
最近は自転車で移動する方も多いため、自転車での事故も増えているので、必ずチェックしておきたいですね。
■自分名義の保険には弁護士費用特約がついていない場合、家族の保険が使用できる
「自分名義の保険には弁護士費用特約が付いていなくても、同居しているご家族であれば、ご家族(おじいちゃん、おばあちゃん、従兄弟)の保険も使用ができます。
事故時に同居している家族がいない場合、別居のご両親の保険が使用できます。しかしこれは、ご本人が未婚の場合に限ります」
家族の保険まで適用できるとは、本当に良い事づくめの特約です。周りが使用していないから不安と思わず、ぜひ使ってみてください。
非常に認知度の低い弁護士費用特約。交通事故にあってしまっても泣き寝入りをしないよう、今すぐ保険の内容を確認してみてくださいね。
政府広報より交通事故数の発表がありまして、
交通安全意識の浸透や自動車の安全性能の向上などにより、交通事故による死者数は年々減少傾向にある一方で、65歳以上の高齢者が占める割合は年々高くなっています。
平成24年の1年間に交通事故で亡くなった方は約4,400人。そのうち、65歳以上が約半数となっており過去最悪の割合を占めています。
とのことです。
原因としては高齢者の運動能力や身体機能の低下が多いみたいです。
高齢ドライバーの皆さんは、加齢による身体機能の低下によって、ハンドルやブレーキ操作が遅れて事故を起こすこともあり得ることを認識したうえで、早めのライト点灯や安全な速度での運転を心がけましょう。また、交通安全講習会や実技研修、運転適正検査なども活用して自分の運転能力をチェックしましょう。
その他の皆さんは、高齢ドライバーへの思いやりを持った運転を心がけてください。「高齢運転者標識(高齢運転者マーク)」を付けた車両に対する危険な幅寄せや割り込みは、法律で禁止されています。
交通事故でよく聞く
“むち打ち“という言葉をご存知ないですか?
これは、衝突による衝撃で首に損傷を受けてしまって
頚椎捻挫を起こしてしまう事なんですね。
“むち打ち“にもいろいろなタイプがあります。
素人判断で治療をしないままでいると、
何ヶ月も過ぎてしまってから痛みが出現する事がほとんどです!
もし軽い事故だとしても、
事故にあった直後は興奮しているので分からない場合が多いのですが、
むち打ち症は初期治療がものすごく大事です!
クラシオンでは交通事故の治療も行っていますので
何かありましたらお力になれます!
簡単なご相談でもかまいませんので、ぜひお気軽にお近くの店舗へ御来院ください。
皆様は交通事故についてどの程度の知識をお持ちですか?
少し、事故についてお話したいと思います。
日本で1年間に交通事故の怪我人は130万人もいます。
すぐに治療をしなかった為に
後遺症に苦しんでいる人も非常に多いです。
千葉県はベスト10に入っています。
車だけでなく自転車同士の事故も増えています。
クラシオンでは交通事故治療に自信を持っています。
時間が経ってからの治療もご相談ください。
一人でも多くの方に治って頂きたく、
ご紹介させていただきました。