こんにちは☀️
岸和田まるまる針灸接骨院です!
突然の痛みや
なかなか治らない痛み、
原因不明の頭痛や眼精疲労で
お困りではありませんか??
これらはアイシングで解決できるかもしれません!!
アイシングとは
氷と水を8:2で氷のうやビニール袋に入れて
患部に直接当てて熱を吸収し、痛みを取り除く方法です🧊
・突発的な痛み
例 ギックリ腰、捻挫、肉ばなれ、寝違いなど
・慢性的な痛み
例 繰り返す腰痛や肩凝り、膝の痛みなど
・原因がはっきりしない症状
例 頭痛や寝つきの悪さ、めまいなど
痛みのある箇所は筋肉の炎症がおきているため、炎症を抑えることで痛みを取り除くことができます
痛みを取り除く方法としてこのアイシングが効果的です✨
アイシングの時間は『30分以上連続して肌に直接あてる』ことが大切です
理由として、人間の筋肉の構造は皮膚から筋肉までの間に皮下組織や脂肪がありその下に筋肉があるからです
氷水でアイシングする場合は0℃以下になることはないので、長時間しても低温やけどにはならないので安心してください❗️
⚠️ただし、首の前と胸の部分はアイシングしないようにしてください
首の前を冷やすと免疫力が低下してしまうのと、胸を冷やすと心臓のペースがくずれてしまうことがあるためです
保冷剤は凍傷の恐れがありますので、必ず氷水で行ってください!
また、頭痛や寝つきの悪さは
首から頭にかけて熱が溜まってしまっている事が多く、頭に熱が溜まると脳が活動状態になります
頭の熱がなくなると脳が
リラックスできるようになり
頭痛や寝つきが改善されやすいです✨
『眼精疲労にもアイシングは有効的』です
スマホ、パソコンなどが長時間になると目に熱が溜まり、熱が溜まると目も疲れやすくなります
なので、アイシングが効果的です
目はまぶたに覆われていて
まぶたは他の皮膚に比べて薄いため、
アイシングの時間は短くて大丈夫です
そのため10分ほどで充分な効果は得られます❗️
ビニール袋でアイシングを行う場合は袋を二重にしていただくと、服が濡れる心配はなくなります。
よくある質問として
Q.湿布や冷えピタ、保冷剤でもいいですか?
A.これらには共通して、冷やす力がほとんどないためアイシングの代わりにはなりません
湿布には炎症を抑える薬品が使われているので2〜3時間程度で外し、その後氷水でアイシングしていただけると問題ないです
氷水の方がいい理由は人間の身体は60%が水分で構成されていて、同じ成分の氷水が熱を吸収しやすいからです🧊
アイシングはご自宅でもケアができるので是非お試しくださいね♪♪