悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

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長時間同じ姿勢で腰がつらくなる。
腕を上げたときに耳に腕が触れるほど上がらない。
腕や脚が冷えやすい。
頭痛や目の疲れが出やすい。
健康診断などで身長が縮んできた。
脚にしびれが出てきた。
ぎっくり腰をよく発症する。

これらのお悩みに心当たりはございませんか?
これらの症状は、もしかするとお身体にゆがみが生じている可能性があります。

身体のゆがみについて知っておくべきこと

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歪みに関して知っておいていただきたいことがあります。それは、姿勢の歪みが身体の不調のきっかけとなることが多いという点です。歪みがあると筋肉の使い方が偏ってしまい、その結果、筋肉に疲労がたまりやすくなってしまいます。

また、骨格には神経や血管が綿密に張り巡らされています。歪みが生じることで、血管や神経が圧迫され、しびれや倦怠感といった症状が現れる可能性があります。

さらに、姿勢は集中力にも影響を及ぼすことがあります。頭部へ流れる血液が減少すると、脳の働きがうまくいかないことも考えられます。

症状の現れ方は?

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歪みは、1年や2年で発生するものではありません。生まれてから現在に至るまでの立ち方や座り方、利き腕など、さまざまな要因が複雑に絡み合って生じていると考えられます。

最初に現れやすい症状としては、疲れやすさが挙げられます。特に左右差が出やすくなり、筋肉の使い方がアンバランスになるため、歪みが強い側に疲労感が感じやすくなってしまいます。

また、歪みの種類によっては腕や脚にしびれが現れる可能性もあります。これは、歪みによって神経の出入り口が狭くなることがあるためです。ただし、症状は必ずしもすべての方に現れるわけではなく、出ない方もいらっしゃいます。

その他の原因は?

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歪みの主な原因は身体の使い方ですが、その他の要因として筋力や柔軟性も関係しています。筋力の低下やアンバランスにより、筋肉で支える骨格が筋力に耐えきれなくなる可能性が出てきます。

筋肉には拮抗筋と呼ばれるものがあり、前後や左右などで対になっています。拮抗筋のバランスが崩れると、身体が片方に寄ってしまうことがあります。

もう一つの要因は柔軟性です。運動や日常生活で身体を動かす際に柔軟性が低下すると、思うように身体を動かせなくなります。そのため周囲の筋肉が代わりに動き、不必要な動きが生じることで歪みやすくなってしまいます。

身体のゆがみを放置するとどうなる?

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歪みを放置すると、さまざまなお身体の不調につながることが多いです。骨格は身体の中心となるため、そこから多くの不調に繋がる可能性があります。頚肩の歪みはストレートネックや四十肩・五十肩、中には首のヘルニアにつながる可能性があります。

背中の歪みは猫背となり、猫背は肺活量の低下につながるため、運動のパフォーマンスの低下も考えられます。腰の歪みはぎっくり腰や反り腰、さらにはヘルニアにつながる可能性があります。

また、股関節の歪みは坐骨神経痛や脚の冷え性のほか、X脚やO脚などの症状につながることもあります。

当院の施術方法について

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当院では矯正施術という施術が最も効果が期待できるものとなっております。矯正施術の中でも、クリニカル矯正施術は骨格のほかに筋肉の柔軟性に影響を与える筋膜にもアプローチが期待できる施術です。

その他にも全身の筋膜リリースや骨盤はがし、猫背の軽減など、筋肉に対して効果が期待できる施術もございます。これらの施術を最も効果が期待でき、ご負担が少なくできるプランニングもご用意しております。

また、筋力に対して効果が期待できる電気トレーニングの施術も当院で導入しております。これらを組み合わせることで、現在の歪みを軽減できる可能性がございます。

軽減していく上でのポイント

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先にもご説明しましたが、歪みというのは何年もかけて積み重なった、いわば癖のようなものです。そのため、この施術は一度でも効果が期待できますが、その後すぐに戻ってしまうことがあります。これはお身体がその癖を覚えているため、一度整えても悪い方向に修正されやすいとされています。

このことは矯正施術だけでなく、柔軟性についても同様です。ですので、ポイントは継続して施術を受けていくことにあります。悪い姿勢や硬くなった筋肉に対して何度も施術を受けていくことで、現在の症状の軽減が期待できます。

特に最初の三か月ほどは根気よく継続することが、症状の軽減につながる大切な期間だと私たちは考えております。