みなさんこんにちは!やまもと鍼灸接骨院おおとり院の高瀨です!😊
2024年も半分が過ぎ、あと半年で今年も終わってしまいますね・・・
6月に入り、気温もだいぶ暑くなり30℃近くまで上がっていますね😂
そろそろ梅雨の時期になりますが、湿気やジメジメした日に
頭痛や疲労感が多くなることはありませんか?
こういった気象の変化に悪影響を受ける症状のことを「気象病」と呼びます。
梅雨の季節に体調が崩れやすい方は、
体の中の水分の調節が上手く行えていない状態です。
東洋医学では、体の中でうまく水分が発散されず、
水が滞っている状態のことを「水滞」と呼び、
余分な水分が多いと足のむくみ(浮腫)や頭痛につながります!
鍼灸施術では、東洋医学的な施術で、体内の水分調節や、
頭痛、むくみの改善効果が期待できます!!😊
今回は頭痛が起きた時自分で押せるツボをご紹介します!!
ツボの名前は陰陵泉(いんりょうせん)と言います!
場所は足の内側、ひざの関節のすぐ下になります。
この陰陵泉というツボは、胃腸の機能改善効果や、
むくみの改善にも効果的なツボになっております^^
リラックスしながら少し強めの力で3~5秒ほど、
押さえていただくと効果的です!😉
梅雨の季節で頭痛やむくみでお困りの方は是非、試してみてください!^^
鍼やお灸でツボを使う方が効果は高いので、
気になる方はご相談してくいださい!😊
当院はご予約優先制となっております。
お困りの方はお早めにご連絡してください!!👌