こんにちは!
すまいる針灸接骨院きたのだ院です!
早速ですがみなさんは、普段アイシングをしていますか?
実は、アイシングは自分で簡単にできる最善の治療法なんです!!
そんな「アイシング」についてご紹介いたします!
アイシングとは、痛みが出ているところに氷水で冷す治療のことです!
痛みが出ているところには炎症が起きて熱がこもっている状態です!
その熱をとるためにアイシングをして熱を吸収し痛みを緩和させる効果があります!
また、痛みが出ていなくてもスポーツ後、運動後や筋肉のハリ感がある場合などに
アイシングをするとより早く疲労を回復させてくれる効果があります!
〜アイシングの作り方〜
アイシングは氷と水を使います!
氷嚢に、氷と水を8:2ぐらいで作ると良く冷えてくれます!
もし家に氷嚢がない場合は、ビーニール袋やジップロックなので代用ができます!
ビニール袋を使用する場合は、破れにくいしっかりとした袋を2枚重ねて使いましょう!
アイシングをする上で湿布・保冷剤・アイスノンなどは使わない様にして下さい!
上記の3つは冷えている感じがしますが、アイシングの効果はほとんどありません!
また保冷剤、アイスノンは、凍傷になる危険性があるので使わない様にして下さい!
〜アイシングの注意点〜
①必ず氷水を使ってアイシングをする。
②最低30分以上アイシングをする。
身体の深いところにある筋肉を冷やすには、30分以上のアイシングが必要です!
③直接、皮膚にあててアイシングをする。
服の上やタオルの上からアイシングをすると冷やす力が弱まってしまいます!
※アイシングをする時は
心臓の前、首の前はアイシングをしないで下さい!
TEL:072-239-6808
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