江戸川区交通事故治療・むちうち.comをご覧の皆様こんにちは!
昨日、宮崎県宮崎市の宮崎駅前の目抜き通りで交通事故が発生してしまいました。
2名の方がお亡くなりに、
4名の方が重軽傷を負ってしまうという、大変痛ましい事故でした。
宮崎市の橘通りは、市内でも有数の繁華街です。
宮崎のニュースで流れる映像も、
橘通りの映像が流される事が多く、
道幅もとても広く、歩道も広い通りです。
その為、事件当時も多くの歩行者の方がおられたのではないでしょうか。
自動車は歩道を700mほど直進し、歩行者の方を次々にはねてしまいました。
運転していたのは、高齢の男性で
外傷性のくも膜下出血によって、現在治療を受けているそうです。
警察も回復を待ってから事情を聞くのでしょう。
まだこの事故の明らかな原因はわかっていませんが、
車の暴走による死傷者が出る交通事故は続いています。
その原因も、
持病などによるもの。
急病によるもの。
また、危険ドラッグの使用によるもの。
など様々です。
今年に入ってからは、
JR池袋駅前で暴走した車によって命を落とされた方の事故も
まだ記憶に新しいのではないでしょうか。
その他には、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故も少なくありません。
必ずしもご高齢の方だけではなく、若年層にも起きている事故の原因です。
オートマティック車に起こりやすい事故と言われています。
このようなアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故は、
その多くに、車の急発進が原因となっている場合がある為、
急発進を防止する装置、
『センサー検知方式』を多くの車種が取り入れて事故防止に努めているのですが、
少しづつ普及はしてきていても、
オプションパッケージとして設けられていることも多いため
まだまだ、世の中で走っている車では
搭載している車の方が少ないのではないでしょうか。
また、アクセルとブレーキの踏み間違いに対する
決定的な対処方法はまだ無いと言われています。
自分だけは絶対に起きないだろう、
と思っている場合でもアクセルとブレーキの踏み間違いは
誰にでも起きる可能性のある事故です。
ハンドルを握る際には、
しっかりと緊張感を持つことは大前提ですが、
持病などをお持ちの方も、無い方も、
服薬している薬などでの副作用などにも注意をし、
交通事故は自分にも起こりえる事という意識を持ち、
注意をして運転をすることが求められているのではないでしょうか。
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