皆様こんにちは!
江戸川区交通事故治療・むちうち.comです。
ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。
つぎの祝日まで、日数がありますが
次の夏の予定をたてておくと
その日を楽しみに過ごせるのではないでしょうか?
また、これから梅雨の季節に突入しますね。
この梅雨の季節は気分も沈みがち・・・。
お気に入りのレイングッズや、室内での楽しみ方など
そんな梅雨の季節ならではの過ごし方を見つけて
梅雨の季節を快適に過ごしていきましょう!
さて、本日の江戸川区交通事故治療・むちうち.comでは
スポーツなどのの他、
交通事故によっても損傷してしまうことのある
「前十字靱帯損傷(ぜんじゅうじじんたいそんしょう)」
についてお話をさせて頂きたいと思います。
交通事故による衝撃はとても大きいものです。
また、その殆どが身体が身構えていない状態で衝撃を受けてしまうことから
時には大怪我に至ってしまうケースがとても多いのですが、
この「前十字靱帯損傷」も大きな損傷の一つです。
もともと膝には、内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)や
外側側副靱帯(がいそくそくふくじんたい)、
また後十字靱帯など
様々な靱帯があるのですが、
この前十字靱帯損傷の際には、半月板や内側側副靱帯も
同時に損傷してしまっていることが多いのです。
もし、損傷をしてしまった場合は
内出血などから膝が腫れたり、
歩行時に「ガクッ」と膝が抜け落ちる感覚などを伴います。
これは前十字靱帯が、後十字靱帯と共に
膝を支える”柱”のような役割を担っているからなのです。
もし、交通事故にあってしまい
膝に痛みや不安定感、膝の腫れが見られるようでしたら
すぐに病院へ行き、MRI検査などを受けて
膝の状態を診断してもらうことが必要です。
そして、この前十字靱帯を損傷してしまった場合には、
靱帯の再建手術という方法で治療をおこなうことが多く、
自身の他の身体から靱帯を移植したりします。
そして、手術後にはリハビリをして筋力を元に近づけるということも
大切な治療の一環となってきます。
もちろん、交通事故当時の状況によっても異なるのですが、
交通事故の怪我の特徴の1つとして、
身体のあらゆる部位に損傷が及んでしまうという事が上げられます。
その為、いずれの場合にも全身をしっかりと検査して
後遺症につながらないように、
早め早めの治療を行っていくことが大切なのです。
江戸川区交通事故治療・むちうち.com

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