2016年8月末までの交通事故発生状況|江戸川区
皆様こんにちは!
江戸川区交通事故治療・むちうち.comです。
今朝、目が覚めたらすっかり秋の陽気でしたね。
また、日も短くなり暗くなるのが早くなってきました。
さて、本日の江戸川区交通事故治療・むちうち.comでは
2016年8月末時点での、
千葉県内の交通死亡事故発生状況について
触れてみたいと思います。
今年の平成28年8月末までで、
交通事故の発生件数は11,370件と
昨年の同時期の12,260件と比べますと、
890件も少ないことがわかりました。
また、その多くがご高齢者の方で
全体の57.9%と多くの割合を占めていました。
歩行者が38人、自転車を利用していた方が7人、二輪車乗車中の方が2人
四輪車乗車中の方が15人と、歩行者の方が亡くなられてしまうケースが多く
また、そのほとんどが道路を横断していた際に
交通事故に遭ってしまわれたようでした。
また、最も交通死亡事故が起きてしまった
時間帯は午前10時でした。
昼夜別の発生状況の割合をみますと、
昼間が50.9%、夜間が49.1%と半々の割合でした。
違反別の発生件数をみてみますと、
前方不注意が最も多く、全体の34%を占め、
ついで運転操作の誤りと、安全の不確認が多い状況でした。
また、現在は助手席だけではなく、
後部座席のシートベルトの着用が義務付けられていますが、
こちらも非着用者が全体の4割を占めているがわかりました。
千葉県の交通事故によって命を落としてしまわれた方は
愛知県についでワースト2位ととても多いのです。
このような交通事故による死亡事故を
少しでも減らすためには
歩行者、ドライバーともにわずかな心がけをすることが大切です。
ドライバーの方ですと、
・わき見運転をしない
・スピードを出しすぎない
・車間距離を十分にとる
歩行者の方の場合ですと、
・(夜間の外出時は特に)明るめの服装を心がける
・(車と車の間などから)の飛び出しはしない
・左右の安全確認をしっかりおこなう
ことで交通死亡事故を
未然に防ぐことにつながっていくのではないでしょうか?
どんなに気を付けていても
突然の交通事故に遭ってしまうことは誰しもがあります。
江戸川区には交通事故治療を専門におこなっている整骨院がございます。
わかば整骨院
どうぞお気軽にご相談ください。
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